2008年01月23日
Re:ほんといいかげんにしろよ
こんにちは、山種さん。
山種さんのブログでコメント記入が可能ならばそこにレスしたかったのですが。
>またからまれてます。
確かにからんでいるのかも知れません。笑)
実は、ちょっとは申し訳なく思っているんですよ。
ところで山種さんはこの状況に興味を引かれませんか?
例えば、山種さんが書かれたこの部分
>あんまり誹謗中傷もしつこいんで、はっきりいいましょうか。
>夢蘭銀行さんの仲の良いグループの方々が桃弥銀行又はMTGを一方的に叩くことで、
>その不満の矛先を意図的に曲げたいという意図は良くわかります。
この、山種さんが夢蘭さんグループだと思うような人々がいて、また一方には山種さん自身が属すると思われるグループがあるということ。
私が一番興味深いと感じるのは、このあたりなんです。
実は、この件に関して興味を持つキッカケになったのは、一連の桃弥銀行さんの投稿でした。
桃弥銀行さんの投稿を読む度に、ものすごく違和感を感じたのです。
そして、その違和感は何なのだろうと考えはじめた訳ですが、それは要するに価値観の違いなのだと理解するようになりました。
そしてそれは桃弥銀行さんだけが持つ価値観なのではなくて、どうやら山種さんやハートフルスターズさんその他の人々も共感し共有する価値観らしい、ということもわかってきました。
さて、どう話を進めるとわかりやすいでしょうか。悩)
え~と、まずは。
最近のこの件に関して、批判や誹謗中傷が集中しているのは山種さんグループです。
ちなみに、ここでいう”グループ”とは、同一人物説や結託しているという意味ではありません。
ある種の価値観に共感出来、その価値観を共有していると思われる人々、という意味です。
では、何故いま山種さんグループに批難が集中しているのでしょうか。
私的にはかなり鮮明に見えるのですが、説明するのはけっこう難しいです。
簡単に言ってしまえば、それは、多くの日本人が持っているであろう価値観からズレているからなのですが。
ここで、いったん逆の夢蘭さんグループに視点を移してみましょう。
たぶん、こちらからの方が説明しやすいと思います。
山種さんが書いておられように
>まずあなたが応援する夢蘭銀行さんのことを言いましょうか、
>株取引してサーバー買って定期減額だなんてただの泥棒ですよ。
という要素がありながら、何故私や他の人は山種さんよりも夢蘭さんに好意的なのでしょうか。
それは、「印象」なのだと思います。
多くの日本人が、正直な人や周りに対する配慮をする人には、とっても共感しやすいんです。
具体的に何をしたか、よりも、その人が今とっている姿勢や配慮、その印象が大きな要素なんです。
少なくても夢蘭さんは、当初より預金元本のリスクを提示していましたし、人当たりも誠実そうでした。
実際、銀行禁止発表以後もブログのコメント欄は開いたままですし、コメントにも時折対応していました。
こういった姿勢からも、少なくとも私は誠実さを感じるのですよ。
さて、今度は桃弥さんや山種さんに視点を移してみましょう。
ここには、夢蘭さんとはまったく印象の異なる人々がいます。
意欲と自信に溢れ、正しく利益を上げる(と信じる)道を進む人々、そんな印象です。
正しく利益を上げられリスク回避の自信もありますから、大衆の意見を聞く必要はありません。
同じ道を行く同志の意見ならば聞くでしょう。
当然、ブログのコメント欄やトラックバックの必要もないです。
なぜならば、印象や心配りといった目に見えないものよりも、具体的事柄、結果を重視しますから。
このような価値観に共感する人々も少なからずいるようですし、最近増えつつあるようにも思います。
ですが、多くの日本人はこのような即物的価値観を嫌う傾向があるのは事実だと思います。
そしておそらく、今生じている軋轢は、このふたつの価値観の衝突なのではないかと、そう思っている今日この頃なのですが……。
でもね。
今、ふたつの価値観の衝突と書きましたが、山種さんたちが私とまったく価値観が違うとも思っていませんのですよ。
背景としている価値観の土壌は一緒、そう思います。
なぜならば、
>つまり究極において、災い転じて福と成せるかどうかは、その人の人間力であり、
>その会社の実力如何であるということになります。
>叩かれてなんぼの金融業。
>叩かれる根性や土性骨がない人には、リアルでもSL内でも金融業は勤まらないでしょう。
と、山種さんらしく理想に向かって闘志を奮い立たせてはいますが。
ですが、そのすぐ後の投稿が「ほんといいかげんにしろよ」「度が過ぎるイタズラ、誹謗中傷について」と被害者の立場になり切り泣きが入ってますものね。
別に、究極における人間力とか実力、「叩かれてなんぼの金融業」なんかじゃあなくって、「みんなに愛される金融業」でよいと思うのですけれど。
一方的に高所から偉そうにアナウンスを出し続ける(というように私には思えます)ばかりでは軋轢も増すだけですし、誹謗中傷も止まないと思います。
コメント欄をオープンにして、一般大衆と同じ目線でみんなとコミュニケーションしてみるというアイデアはないでしょうか。
山種さんのブログでコメント記入が可能ならばそこにレスしたかったのですが。
>またからまれてます。
確かにからんでいるのかも知れません。笑)
実は、ちょっとは申し訳なく思っているんですよ。
ところで山種さんはこの状況に興味を引かれませんか?
例えば、山種さんが書かれたこの部分
>あんまり誹謗中傷もしつこいんで、はっきりいいましょうか。
>夢蘭銀行さんの仲の良いグループの方々が桃弥銀行又はMTGを一方的に叩くことで、
>その不満の矛先を意図的に曲げたいという意図は良くわかります。
この、山種さんが夢蘭さんグループだと思うような人々がいて、また一方には山種さん自身が属すると思われるグループがあるということ。
私が一番興味深いと感じるのは、このあたりなんです。
実は、この件に関して興味を持つキッカケになったのは、一連の桃弥銀行さんの投稿でした。
桃弥銀行さんの投稿を読む度に、ものすごく違和感を感じたのです。
そして、その違和感は何なのだろうと考えはじめた訳ですが、それは要するに価値観の違いなのだと理解するようになりました。
そしてそれは桃弥銀行さんだけが持つ価値観なのではなくて、どうやら山種さんやハートフルスターズさんその他の人々も共感し共有する価値観らしい、ということもわかってきました。
さて、どう話を進めるとわかりやすいでしょうか。悩)
え~と、まずは。
最近のこの件に関して、批判や誹謗中傷が集中しているのは山種さんグループです。
ちなみに、ここでいう”グループ”とは、同一人物説や結託しているという意味ではありません。
ある種の価値観に共感出来、その価値観を共有していると思われる人々、という意味です。
では、何故いま山種さんグループに批難が集中しているのでしょうか。
私的にはかなり鮮明に見えるのですが、説明するのはけっこう難しいです。
簡単に言ってしまえば、それは、多くの日本人が持っているであろう価値観からズレているからなのですが。
ここで、いったん逆の夢蘭さんグループに視点を移してみましょう。
たぶん、こちらからの方が説明しやすいと思います。
山種さんが書いておられように
>まずあなたが応援する夢蘭銀行さんのことを言いましょうか、
>株取引してサーバー買って定期減額だなんてただの泥棒ですよ。
という要素がありながら、何故私や他の人は山種さんよりも夢蘭さんに好意的なのでしょうか。
それは、「印象」なのだと思います。
多くの日本人が、正直な人や周りに対する配慮をする人には、とっても共感しやすいんです。
具体的に何をしたか、よりも、その人が今とっている姿勢や配慮、その印象が大きな要素なんです。
少なくても夢蘭さんは、当初より預金元本のリスクを提示していましたし、人当たりも誠実そうでした。
実際、銀行禁止発表以後もブログのコメント欄は開いたままですし、コメントにも時折対応していました。
こういった姿勢からも、少なくとも私は誠実さを感じるのですよ。
さて、今度は桃弥さんや山種さんに視点を移してみましょう。
ここには、夢蘭さんとはまったく印象の異なる人々がいます。
意欲と自信に溢れ、正しく利益を上げる(と信じる)道を進む人々、そんな印象です。
正しく利益を上げられリスク回避の自信もありますから、大衆の意見を聞く必要はありません。
同じ道を行く同志の意見ならば聞くでしょう。
当然、ブログのコメント欄やトラックバックの必要もないです。
なぜならば、印象や心配りといった目に見えないものよりも、具体的事柄、結果を重視しますから。
このような価値観に共感する人々も少なからずいるようですし、最近増えつつあるようにも思います。
ですが、多くの日本人はこのような即物的価値観を嫌う傾向があるのは事実だと思います。
そしておそらく、今生じている軋轢は、このふたつの価値観の衝突なのではないかと、そう思っている今日この頃なのですが……。
でもね。
今、ふたつの価値観の衝突と書きましたが、山種さんたちが私とまったく価値観が違うとも思っていませんのですよ。
背景としている価値観の土壌は一緒、そう思います。
なぜならば、
>つまり究極において、災い転じて福と成せるかどうかは、その人の人間力であり、
>その会社の実力如何であるということになります。
>叩かれてなんぼの金融業。
>叩かれる根性や土性骨がない人には、リアルでもSL内でも金融業は勤まらないでしょう。
と、山種さんらしく理想に向かって闘志を奮い立たせてはいますが。
ですが、そのすぐ後の投稿が「ほんといいかげんにしろよ」「度が過ぎるイタズラ、誹謗中傷について」と被害者の立場になり切り泣きが入ってますものね。
別に、究極における人間力とか実力、「叩かれてなんぼの金融業」なんかじゃあなくって、「みんなに愛される金融業」でよいと思うのですけれど。
一方的に高所から偉そうにアナウンスを出し続ける(というように私には思えます)ばかりでは軋轢も増すだけですし、誹謗中傷も止まないと思います。
コメント欄をオープンにして、一般大衆と同じ目線でみんなとコミュニケーションしてみるというアイデアはないでしょうか。
2008年01月22日
「お礼」という名の憤り
以前、「桃弥銀行さんに見る金銭観、ビジネス観」という投稿をしましたが、ほぼ同じ匂いのする証券会社があります。
なんと表現したらよいのかわかりませんが、同じ匂いなのです。
おそらく、その思想や信念体系が似ていると感じるからなのだと思います。
無理矢理言葉にするとしたら、「権力成功指向」とでもいいましょうか。
セラピーの分野等で使用される「パワートリップ」という言葉に近い感触です。
その証券会社さんの今日の「MTG山種証券:宣伝についてのお礼」という投稿は、かなり興味深いですよ。
といいますか、面白いです。笑)
タイトルを「お礼」として中身の文章もそれらしく装っていますが、うかっりなのか意図的なのか、憤慨や怒りを露わに表現しているあたり、なかなか素敵な味を出しています。
少し長目の文章なのですが、本音はおそらく次の短い文章に要約されるでしょう。
>我々MTGはこの預金保証について善意の第三者であり、厚意で宣言しているものであり、
>この保証について誰にも何をとやかく言われる筋合いはありません。
>本来我々が保証する必要もないのです。
>「文句があるなら代わりにお前がやってみろ」ということです。
「本来ならば保証する必要もない善意の第三者である我々が、厚意で宣言しているのだぞ。」という私的正義を振り回し。
「出来もしないヤツが文句を言うな。」と怒りをぶつけます。
ここには同時に、お前等に出来ないことが我々には出来るんだぞ、という誇示も含まれていますよね。
桃弥さんも山種さんも、一般的心情や情緒を欠く強固なビジネス的成功という信念を持っているように感じます。
ところで、情緒を失し私的正義により補強された硬い信念は、至る所で軋轢を引き起こします。
典型的な例がカルトや宗教なのですが。
まあ、関係ない話ですけれど。笑)
なんと表現したらよいのかわかりませんが、同じ匂いなのです。
おそらく、その思想や信念体系が似ていると感じるからなのだと思います。
無理矢理言葉にするとしたら、「権力成功指向」とでもいいましょうか。
セラピーの分野等で使用される「パワートリップ」という言葉に近い感触です。
その証券会社さんの今日の「MTG山種証券:宣伝についてのお礼」という投稿は、かなり興味深いですよ。
といいますか、面白いです。笑)
タイトルを「お礼」として中身の文章もそれらしく装っていますが、うかっりなのか意図的なのか、憤慨や怒りを露わに表現しているあたり、なかなか素敵な味を出しています。
少し長目の文章なのですが、本音はおそらく次の短い文章に要約されるでしょう。
>我々MTGはこの預金保証について善意の第三者であり、厚意で宣言しているものであり、
>この保証について誰にも何をとやかく言われる筋合いはありません。
>本来我々が保証する必要もないのです。
>「文句があるなら代わりにお前がやってみろ」ということです。
「本来ならば保証する必要もない善意の第三者である我々が、厚意で宣言しているのだぞ。」という私的正義を振り回し。
「出来もしないヤツが文句を言うな。」と怒りをぶつけます。
ここには同時に、お前等に出来ないことが我々には出来るんだぞ、という誇示も含まれていますよね。
桃弥さんも山種さんも、一般的心情や情緒を欠く強固なビジネス的成功という信念を持っているように感じます。
ところで、情緒を失し私的正義により補強された硬い信念は、至る所で軋轢を引き起こします。
典型的な例がカルトや宗教なのですが。
まあ、関係ない話ですけれど。笑)
2008年01月22日
テクスチャアップ代無料サービス
昨日リキューブ株式会社さんより、テクスチャのアップロード代がひと月20枚まで無料というサービスのベータテスト版が開始されたようです。

・SLUP! セカンドライフを「キャンプ生活」から解放!無料テクスチャーアップロードサービス
http://slup.jp/
ただ、1/22am2:00よりメンテナンスに入っていて今現在は使えません。
メンテナンス終了時刻は未定、終了はwebにて告知するとの事。
具体的なことは昨日達磨屋さんがブログで書いています。
・DHARMAYA 達磨屋:テクスチャのアップロード代無料サービス
http://dharmaya.slmame.com/e120097.html
ベータテスト版での募集会員数は先着500名まで。
ひと月20枚という制限も、今後増加予定との事。
テクスチャのアップロード代はリキューブ株式会社さんが負担し、現在はまだ未定のスポンサー料金ですが、今後ベータから正式オープンした暁にはスポンサーも募集するそうです。
このリキューブ株式会社さん、本業はインターネットを利用したマーケティングの企画運営事業、広告代理事業、Webアプリケーションの開発及び販売事業に加え、セカンドライフ参入支援事業やインワールドでのマンションモデルルームサービスも行っています。
テクスチャのアップロード代無料というユーザーの立場に立った革新的なサービス提供、これだけでも注目度は大きいですし、本業での広告効果も大きいでしょうね。
このサービスはリキューブ株式会社さんのセカンドライフ担当社員、土屋さんという人が作ったと思われるのですが、意表を突く素晴らしいサービスですね。
・リキューブとセカンドライフと私
http://www.re-cube.com/blog/
上が土屋さんのブログですが、そのスタート時2007年4/27の投稿には以下のようにあります。
>ユーザーは期待するサービスレベルの80%なら落胆し、100%なら納得するでしょう
>しかし120%のサービスが提供できれば人に感動を与える事が出来ます。
>
>私たちは、そこを目指し、常に考え、知恵を絞り続けようと思います。
まさにこのスタンスから生まれたサービスですね。
また、SLUP!ベータ版開始日の投稿。
>ええ。私、仕事でセカンドライフに関わっていたにも関わらず、一個人でセカンドライフに入る
>キャラクターはクレジットカードを登録しておりません。
>一般の感覚を忘れてはいけないと、お金なども一切渡さず、会社の人も知らないアバターで遊ん
>でおります。
>
>ですので、テクスチャーをアップロードするのにキャンプを行っていたわけです。
>さくさくオブジェクトを作りたいのにキャンプ。
>英語が喋れないのにキャンプ。
>寝落ちしてキャンプ。
>NO MORE CAMP!!!!!
>そんな経緯がありまして、SLUP!が完成しました。
アップロード代をキャンプ以外でまかなう、それがアップロード代無料という、凡人には意表を突くアイデアに結びつくのが素晴らしいです。
いかにセカンドライフ担当社員とはいえ、その根底に「人に感動を与える120%のサービスを提供する為に、常に考え、智恵を絞り続けようと思います」という想いがあったればこそ生まれたサービスなのですね。

・SLUP! セカンドライフを「キャンプ生活」から解放!無料テクスチャーアップロードサービス
http://slup.jp/
ただ、1/22am2:00よりメンテナンスに入っていて今現在は使えません。
メンテナンス終了時刻は未定、終了はwebにて告知するとの事。
具体的なことは昨日達磨屋さんがブログで書いています。
・DHARMAYA 達磨屋:テクスチャのアップロード代無料サービス
http://dharmaya.slmame.com/e120097.html
ベータテスト版での募集会員数は先着500名まで。
ひと月20枚という制限も、今後増加予定との事。
テクスチャのアップロード代はリキューブ株式会社さんが負担し、現在はまだ未定のスポンサー料金ですが、今後ベータから正式オープンした暁にはスポンサーも募集するそうです。
このリキューブ株式会社さん、本業はインターネットを利用したマーケティングの企画運営事業、広告代理事業、Webアプリケーションの開発及び販売事業に加え、セカンドライフ参入支援事業やインワールドでのマンションモデルルームサービスも行っています。
テクスチャのアップロード代無料というユーザーの立場に立った革新的なサービス提供、これだけでも注目度は大きいですし、本業での広告効果も大きいでしょうね。
このサービスはリキューブ株式会社さんのセカンドライフ担当社員、土屋さんという人が作ったと思われるのですが、意表を突く素晴らしいサービスですね。
・リキューブとセカンドライフと私
http://www.re-cube.com/blog/
上が土屋さんのブログですが、そのスタート時2007年4/27の投稿には以下のようにあります。
>ユーザーは期待するサービスレベルの80%なら落胆し、100%なら納得するでしょう
>しかし120%のサービスが提供できれば人に感動を与える事が出来ます。
>
>私たちは、そこを目指し、常に考え、知恵を絞り続けようと思います。
まさにこのスタンスから生まれたサービスですね。
また、SLUP!ベータ版開始日の投稿。
>ええ。私、仕事でセカンドライフに関わっていたにも関わらず、一個人でセカンドライフに入る
>キャラクターはクレジットカードを登録しておりません。
>一般の感覚を忘れてはいけないと、お金なども一切渡さず、会社の人も知らないアバターで遊ん
>でおります。
>
>ですので、テクスチャーをアップロードするのにキャンプを行っていたわけです。
>さくさくオブジェクトを作りたいのにキャンプ。
>英語が喋れないのにキャンプ。
>寝落ちしてキャンプ。
>NO MORE CAMP!!!!!
>そんな経緯がありまして、SLUP!が完成しました。
アップロード代をキャンプ以外でまかなう、それがアップロード代無料という、凡人には意表を突くアイデアに結びつくのが素晴らしいです。
いかにセカンドライフ担当社員とはいえ、その根底に「人に感動を与える120%のサービスを提供する為に、常に考え、智恵を絞り続けようと思います」という想いがあったればこそ生まれたサービスなのですね。
2008年01月21日
SLマイル、CSJPのポイント交換サイト
SLSEにCSJPに関する質問を送ったところ、SLSE経由でTaiichi Tiger氏にも質問が届いたようで、少しの間IMでやり取りすることが出来ました。
CSJPホームページ更新が滞っていることに関しては、担当者が辞めてしまい現在後任を探している最中との事。
目論見書に記載されている
『☆現在準備中の株主優待(2007年11月20日オープン予定):
弊社のポイントサイト、CMSポイントボーナスにてリアルの商品や、SLの商品、リンデンドルにポイントが交換ができます。株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定) 』
上記については、今月中の本格運用開始を目指しているようです。
現在は下記URLベータ版にてテストを行っているとの事。
・SLMILE » セカンドライフでポイントを獲得~SLマイル
http://www.slmile.com/

SLマイルの貯め方
さっそく会員登録して、SLマイルがどのように貯められるのか見てみました。
●マイルを貯める
・キャンペーン
・ジャンル別
ショッピング
クレジットカード
ポイントサイト
SL内イベント
・アクション
商品購入
会員登録
資料請求
イベント参加
アンケート
まだベータテスト版で作成中のページもありますので、本格運用時には多少変更されているかも知れませんが、大体上記の三つに大別されるようです。
買い物の他、クレジットカード作成、会員登録、資料請求、アンケート等ですが、イベント参加でもマイルが加算されるのは興味深いですね。
会員トップページには、あくまでテストという事で仮のジャズイベントが掲載されていますが、それによると
●イベント
1.会員ページで仮マイル申請
2.インワールド内イベント会場に設置されているATMをクリックして参加確認
3.マイル加算
という流れになるようです。
面白そうですね。
SLマイルの使用法
SLマイルは様々な特典と交換出来るようですが、ベータテスト版の「マイルを使う」ページに表示されているのは、現在のところリンデンドルへの交換特典だけです。
しかし、これが一番の売りになりそうですね。
ページを見ると、L$交換申請は、事前に詳細情報・口座情報の登録が必要との事。
また、同一月間に20000マイルを超える交換申請は出来ないとされています。
「F&Q」ページには『リアルの商品やSL内の商品、リンデンドルなど多彩な商品に交換することができます。』と記載されていますので、正式運用される際には準備されているかも知れません。
推測ですが、CSJPの母体とも思われるリアル企業「イングリッシュロビン」社は、多岐に渡る商品サービスを提供していますので、これらの何かも交換対象になるのかも知れませんね。
・イングリッシュロビン:未来型総合商社
http://www.englishrobin.com/index.php
CSJP株保有者は、その株数との比率は不明ながらも『株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定)』というのですから、正式稼働時の発表が楽しみですね。
また、Taiichi Tiger氏とのやり取りの中で、CSJPは2月末までにSIMを7個にする予定とも話していました。
それつけても、CSJPの広報力の低さが惜しまれますね。
魅力的なコンテンツが進行中であっても、それをアピールしないというのは宝の持ち腐れです。
専任の広報担当を配属すればよいのに、と思ったshivhaでした。
株は情報をエネルギー源にしているようです。
その情報が発せられなかったら、株は動かない。
バーチャルですが株式に触れてひと月足らず、しみじみそう思っています。
CSJPホームページ更新が滞っていることに関しては、担当者が辞めてしまい現在後任を探している最中との事。
目論見書に記載されている
『☆現在準備中の株主優待(2007年11月20日オープン予定):
弊社のポイントサイト、CMSポイントボーナスにてリアルの商品や、SLの商品、リンデンドルにポイントが交換ができます。株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定) 』
上記については、今月中の本格運用開始を目指しているようです。
現在は下記URLベータ版にてテストを行っているとの事。
・SLMILE » セカンドライフでポイントを獲得~SLマイル
http://www.slmile.com/

SLマイルの貯め方
さっそく会員登録して、SLマイルがどのように貯められるのか見てみました。
●マイルを貯める
・キャンペーン
・ジャンル別
ショッピング
クレジットカード
ポイントサイト
SL内イベント
・アクション
商品購入
会員登録
資料請求
イベント参加
アンケート
まだベータテスト版で作成中のページもありますので、本格運用時には多少変更されているかも知れませんが、大体上記の三つに大別されるようです。
買い物の他、クレジットカード作成、会員登録、資料請求、アンケート等ですが、イベント参加でもマイルが加算されるのは興味深いですね。
会員トップページには、あくまでテストという事で仮のジャズイベントが掲載されていますが、それによると
●イベント
1.会員ページで仮マイル申請
2.インワールド内イベント会場に設置されているATMをクリックして参加確認
3.マイル加算
という流れになるようです。
面白そうですね。
SLマイルの使用法
SLマイルは様々な特典と交換出来るようですが、ベータテスト版の「マイルを使う」ページに表示されているのは、現在のところリンデンドルへの交換特典だけです。
しかし、これが一番の売りになりそうですね。
ページを見ると、L$交換申請は、事前に詳細情報・口座情報の登録が必要との事。
また、同一月間に20000マイルを超える交換申請は出来ないとされています。
「F&Q」ページには『リアルの商品やSL内の商品、リンデンドルなど多彩な商品に交換することができます。』と記載されていますので、正式運用される際には準備されているかも知れません。
推測ですが、CSJPの母体とも思われるリアル企業「イングリッシュロビン」社は、多岐に渡る商品サービスを提供していますので、これらの何かも交換対象になるのかも知れませんね。
・イングリッシュロビン:未来型総合商社
http://www.englishrobin.com/index.php
CSJP株保有者は、その株数との比率は不明ながらも『株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定)』というのですから、正式稼働時の発表が楽しみですね。
また、Taiichi Tiger氏とのやり取りの中で、CSJPは2月末までにSIMを7個にする予定とも話していました。
それつけても、CSJPの広報力の低さが惜しまれますね。
魅力的なコンテンツが進行中であっても、それをアピールしないというのは宝の持ち腐れです。
専任の広報担当を配属すればよいのに、と思ったshivhaでした。
株は情報をエネルギー源にしているようです。
その情報が発せられなかったら、株は動かない。
バーチャルですが株式に触れてひと月足らず、しみじみそう思っています。
2008年01月21日
上場企業義務に関するSLSEへの問い合わせ
以前の投稿「SLSEと上場会社への不満」に関する質問をCSJP問い合わせフォームからポストしたのですが、週明けになっても回答がありませんでしたので、本日SLSEに以下の内容で質問してみました。
===============
上場企業の義務について その一
SLSEの上場企業の義務に関して以下の記載があります。
SLSEホームページ→各種説明→上場について
『SLSE JAPANに上場した企業は、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる内容に関して変更があった場合(目論見書に記載した内容に変更があった場合等)は、すみやかに当サイトの企業アナウンスにて投資家へ公表しなければなりません。
報告が適切にされていないことが判明した場合は、取引停止や上場廃止になる場合があります。』
ところで、CSJP目論見書「配当方針」には以下のように記載されています。
『☆現在準備中の株主優待(2007年11月20日オープン予定):
弊社のポイントサイト、CMSポイントボーナスにてリアルの商品や、SLの商品、リンデンドルにポイントが交換ができます。株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定)
http://www.cmsjapan.biz/ec/ 』
上記に記載されている「現在準備中の株主優待」とする内容はいまだに実施されておらず、CSJPオフィシャルホームページ内にも進展状況に関する説明はありません。
更に、文末URLはリンク切れになっています。
上記によれば昨年11月には既に実施されているはずですし、もし何らかの理由で実施日時や内容が変更になった場合、すみやかに該当する記述は書き替えられるべきではないでしょうか。
少なくとも(2007年11月20日オープン予定)の一文を削除するだけでも、文章全体の意味は変わってくるのですが。
上場企業の義務について その二
「上場について」には、続けて以下のように記載されています。
『SLSE JAPANに上場した企業は、1ヶ月に最低1回以上投資家への企業アナウンスを公開しなければなりません。』
SLSEトップページ「企業アナウンス」履歴を見ますと、12月、SLOJからの企業アナウンスは一度もありません。
ところで、上場二社からの投資家へ向けてのアナウンスの少なさは勿論、そもそもの投資家に対する配慮が感じられないことには、以前より半ば呆れています。
市場が冷え込むのも当然だと感じます。
===============
上記のような内容の質問をSLSE問い合わせフォームから送信すると、すぐに返答が来ました。
・上場企業2社からのアナウンスの少なさについては、他にも指摘があった。
具体的対応としては、決算時に簡単なコメントを入れるよう確認したい。
・CSJPに関しては、代表が現在不在中につき後ほど話をしてみたい。
目論見書については、基本的に上場時の記載のままになるので、更新するとすれば、配当履歴の箇所になると思う。
(ここでは箇条書きにしましたが、実際にはもっと柔らかい文章でした。)
代表外出中のCSJP以外の件に関しては、具体的対応まで考慮していただき、うれしい回答でした。
素早い回答、ありがとうございます。>SLSE担当者様
そしてこの回答が届いた数分後、現在ホリデー期間中(との事です)のスミス社長に代わり、Taiichi Tiger会長よりIMが届きました。
これに関しては、次の投稿で書きますね。
===============
上場企業の義務について その一
SLSEの上場企業の義務に関して以下の記載があります。
SLSEホームページ→各種説明→上場について
『SLSE JAPANに上場した企業は、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる内容に関して変更があった場合(目論見書に記載した内容に変更があった場合等)は、すみやかに当サイトの企業アナウンスにて投資家へ公表しなければなりません。
報告が適切にされていないことが判明した場合は、取引停止や上場廃止になる場合があります。』
ところで、CSJP目論見書「配当方針」には以下のように記載されています。
『☆現在準備中の株主優待(2007年11月20日オープン予定):
弊社のポイントサイト、CMSポイントボーナスにてリアルの商品や、SLの商品、リンデンドルにポイントが交換ができます。株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定)
http://www.cmsjapan.biz/ec/ 』
上記に記載されている「現在準備中の株主優待」とする内容はいまだに実施されておらず、CSJPオフィシャルホームページ内にも進展状況に関する説明はありません。
更に、文末URLはリンク切れになっています。
上記によれば昨年11月には既に実施されているはずですし、もし何らかの理由で実施日時や内容が変更になった場合、すみやかに該当する記述は書き替えられるべきではないでしょうか。
少なくとも(2007年11月20日オープン予定)の一文を削除するだけでも、文章全体の意味は変わってくるのですが。
上場企業の義務について その二
「上場について」には、続けて以下のように記載されています。
『SLSE JAPANに上場した企業は、1ヶ月に最低1回以上投資家への企業アナウンスを公開しなければなりません。』
SLSEトップページ「企業アナウンス」履歴を見ますと、12月、SLOJからの企業アナウンスは一度もありません。
ところで、上場二社からの投資家へ向けてのアナウンスの少なさは勿論、そもそもの投資家に対する配慮が感じられないことには、以前より半ば呆れています。
市場が冷え込むのも当然だと感じます。
===============
上記のような内容の質問をSLSE問い合わせフォームから送信すると、すぐに返答が来ました。
・上場企業2社からのアナウンスの少なさについては、他にも指摘があった。
具体的対応としては、決算時に簡単なコメントを入れるよう確認したい。
・CSJPに関しては、代表が現在不在中につき後ほど話をしてみたい。
目論見書については、基本的に上場時の記載のままになるので、更新するとすれば、配当履歴の箇所になると思う。
(ここでは箇条書きにしましたが、実際にはもっと柔らかい文章でした。)
代表外出中のCSJP以外の件に関しては、具体的対応まで考慮していただき、うれしい回答でした。
素早い回答、ありがとうございます。>SLSE担当者様
そしてこの回答が届いた数分後、現在ホリデー期間中(との事です)のスミス社長に代わり、Taiichi Tiger会長よりIMが届きました。
これに関しては、次の投稿で書きますね。
2008年01月20日
CSJP、12月期決算報告
配当権利確定日であり決算報告提出期限の本日、CSJPさんから決算報告が出ましたね。
・財務状況(CSJP)
http://www.slse.jp/research/financials/2
=========
12月期決算
A. 売上=L$152,000
B. 売上原価=L$0
C. 販管費=L$125,178
D. 利益(A - B - C)=L$26,822
---------
A. 売上=L$150,000
B. 売上原価=L$0
C. 販管費=L$125,150
D. 利益(A - B - C)=L$24,850
=========
さしたる変化はないです。
利益に関しては、ちょっとばかり黒字の個人クリエーターさん、程度です。
名古屋3SIM、kogumaSIM、90SIMプロジェクト等、今後の展開に期待するしかないのでしょうか。
それにしても、この決算報告とともに、今後の見通しや抱負、企業のビジョン等をアナウンスしてもらえると株主としてのモチベーションも上がるのですが。
現状のように少ないアナウンスで企業としてのやる気さえ見えない状況ですと、気持ちは萎えるばかりです。
お正月の投稿で
>名古屋栄には山種証券さんや桃弥銀行さんが出店していますし、名古屋錦三に建築中だという
>ハートフルスターズ社ビルも合わせて、名古屋SIMが何やら金融拠点になりそうですね。
と書きましたが、LL社の銀行禁止令やその後の各店の印象等も含めると、ちょっと心配になってきます。
これらを払拭してくれる何かを期待しています。
・財務状況(CSJP)
http://www.slse.jp/research/financials/2
=========
12月期決算
A. 売上=L$152,000
B. 売上原価=L$0
C. 販管費=L$125,178
D. 利益(A - B - C)=L$26,822
---------
A. 売上=L$150,000
B. 売上原価=L$0
C. 販管費=L$125,150
D. 利益(A - B - C)=L$24,850
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さしたる変化はないです。
利益に関しては、ちょっとばかり黒字の個人クリエーターさん、程度です。
名古屋3SIM、kogumaSIM、90SIMプロジェクト等、今後の展開に期待するしかないのでしょうか。
それにしても、この決算報告とともに、今後の見通しや抱負、企業のビジョン等をアナウンスしてもらえると株主としてのモチベーションも上がるのですが。
現状のように少ないアナウンスで企業としてのやる気さえ見えない状況ですと、気持ちは萎えるばかりです。
お正月の投稿で
>名古屋栄には山種証券さんや桃弥銀行さんが出店していますし、名古屋錦三に建築中だという
>ハートフルスターズ社ビルも合わせて、名古屋SIMが何やら金融拠点になりそうですね。
と書きましたが、LL社の銀行禁止令やその後の各店の印象等も含めると、ちょっと心配になってきます。
これらを払拭してくれる何かを期待しています。
2008年01月19日
海外証券取引の面白い懸賞
海外の証券取引所CapEXで、うっかりとIPOのMetaNetwork Media(MNM)株を買ってしまったshivhaですが、面白い懸賞というかクイズが出ています。
現在、残り約20万株なのですが、「IPO終了、日時当てクイズ!」的なものが発表されていました。
提供はその会社のCEOさんです。
なかなか売り切れないので、焦ったCEOさんの苦肉の策なのでしょうか。笑)
一番近い日時を当てた人に5,000株、二番目に近い人には1,000株だそうです。
今まで9名ほどの日時予想がアップされていますが、中には「終了日時は決して来ない。なぜならLL社がCapEXを閉鎖するだろうから。ところで私の予想が当たった場合、5,000株はもらえるのだろうか?」という投稿もありました。
海外、けっこう楽しくやってますね。
現在、残り約20万株なのですが、「IPO終了、日時当てクイズ!」的なものが発表されていました。
提供はその会社のCEOさんです。
なかなか売り切れないので、焦ったCEOさんの苦肉の策なのでしょうか。笑)
一番近い日時を当てた人に5,000株、二番目に近い人には1,000株だそうです。
今まで9名ほどの日時予想がアップされていますが、中には「終了日時は決して来ない。なぜならLL社がCapEXを閉鎖するだろうから。ところで私の予想が当たった場合、5,000株はもらえるのだろうか?」という投稿もありました。
海外、けっこう楽しくやってますね。
2008年01月19日
SLOJ、12月期決算報告
SLOJさんから12月期の決算データが出ました。
・財務状況(SLOJ)
http://www.slse.jp/research/financials/1
ついでですので、11月期のデータを下に並べてみます。
=========
12月期決算
A. 売上=L$591,390
B. 売上原価=L$370,780
C. 販管費=L$104,669
D. 利益(A - B - C)=L$115,941
---------
11月期決算
A. 売上=L$1,265,031
B. 売上原価=L$725,140
C. 販管費=L$184,242
D. 利益(A - B - C)=L$355,649
=========
売上げが11月期の半分、利益が1/3近くになっていますね。
目論見書利益L$764,468の15%です。
業績がかなり悪いですが、株価に対する影響はどうでしょうか。
やはり、今後に向けての抱負や方針等、何らかのアナウンスをした方がよいと思うのですが……。
・財務状況(SLOJ)
http://www.slse.jp/research/financials/1
ついでですので、11月期のデータを下に並べてみます。
=========
12月期決算
A. 売上=L$591,390
B. 売上原価=L$370,780
C. 販管費=L$104,669
D. 利益(A - B - C)=L$115,941
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11月期決算
A. 売上=L$1,265,031
B. 売上原価=L$725,140
C. 販管費=L$184,242
D. 利益(A - B - C)=L$355,649
=========
売上げが11月期の半分、利益が1/3近くになっていますね。
目論見書利益L$764,468の15%です。
業績がかなり悪いですが、株価に対する影響はどうでしょうか。
やはり、今後に向けての抱負や方針等、何らかのアナウンスをした方がよいと思うのですが……。
2008年01月19日
あわただしい月末
1月も19日になりました。
今月末は、何かとあわただしいですね。
明日20日はCSJPの配当権利確定日ですし、12月期の決算報告も明日20日までに出るはずです。
(確か毎月20日が決算報告の期限だと思っていたのですが、それが記述されているページがどこにあったか失念してしまいました。)→SLSEの「企業情報」→各「配当」ページに「20日迄」と記載されていました
22日は銀行禁止の実施日。
31日はSLOJの配当権利確定日。
SLSEでの売買はどうなるでしょうね。
週末でもあることですし、今日あたりから動きが出てきそうな気がするといいますか、動きが出てほしいものです。
今月末は、何かとあわただしいですね。
明日20日はCSJPの配当権利確定日ですし、12月期の決算報告も明日20日までに出るはずです。
22日は銀行禁止の実施日。
31日はSLOJの配当権利確定日。
SLSEでの売買はどうなるでしょうね。
週末でもあることですし、今日あたりから動きが出てきそうな気がするといいますか、動きが出てほしいものです。
2008年01月18日
CSJPへ問い合わせ
先日「SLSEと上場会社への不満」にも書きましたが、CSJPの株主優待制度実施へ向けての進展状況、及びオフィシャルページにて分譲販売「United Center Hills」が記載されたままになっている理由、この二点が気になり続けているのですが、相も変わらず不明な状況が続いています。
そこで昨日、CMSオフィシャルサイト内の問い合わせフォームから、上記二点について質問を送ってみました。
現時点で返答はいただいていませんが、一庶民株主の質問などに答えてもらえるのかどうか……。
ちょっとドキドキしながら待っているshivhaです。
そこで昨日、CMSオフィシャルサイト内の問い合わせフォームから、上記二点について質問を送ってみました。
現時点で返答はいただいていませんが、一庶民株主の質問などに答えてもらえるのかどうか……。
ちょっとドキドキしながら待っているshivhaです。
2008年01月17日
SLSE取引所の信頼性向上へ
SLSEブログが9日ぶりに更新されていましたね。
・セカンドライフの株取引 【SLSE JAPAN】
http://blog.slse.jp/
>今後のことも考えて、オンラインゲームの法制化も含めた
>多方面からの秩序確保に取り組んでいるとある団体とお話をしてきました。
>本件、秘密保持契約などの関係もあり、まだはっきりとアナウンスできないのですが
>取引所の信頼性を向上させるために重要であると考えています。
>早ければ月末、遅くとも来月中になんらかのアナウンスができるのではないかなと思ってます。
有り難いです。
状況報告及びSLSEの取り組み姿勢が理解できる、素敵なアナウンスでした。
今後も期待しています。
・セカンドライフの株取引 【SLSE JAPAN】
http://blog.slse.jp/
>今後のことも考えて、オンラインゲームの法制化も含めた
>多方面からの秩序確保に取り組んでいるとある団体とお話をしてきました。
>本件、秘密保持契約などの関係もあり、まだはっきりとアナウンスできないのですが
>取引所の信頼性を向上させるために重要であると考えています。
>早ければ月末、遅くとも来月中になんらかのアナウンスができるのではないかなと思ってます。
有り難いです。
状況報告及びSLSEの取り組み姿勢が理解できる、素敵なアナウンスでした。
今後も期待しています。
2008年01月17日
再度桃弥銀行さんに思う
桃弥銀行さんは
>一時ソラマメログイン中の方のみの閲覧可にしておりました。
>誰かわからない方からの発言は対応のしようがないための措置です。
ブログ削除ではなくて、一時的設定変更だったようですね。
ひとまず安心です。
上記記述を見る限りですと、誰かわからない人には対応しないが、わかる人(例えば預金者でしょうか)にはきちんと対応してるようですね。
とはいえ、、ソラマメ等を見るとそうではない印象を受けますが、気のせいでしょう。笑)
まあ、預金者の即物的預金、お金に関することのみに対応しているとすれば、当然預金者側としてはまともに対応しているとは思えないでしょうけれども。
それにしても、預金の返済に関してゲーム内のことはゲーム内のもののみで対応するという姿勢は、理解不能です。
おそらく、ゲーム内で利益を上げるべくビジネスを企画した当初、期待に満ちてリアルマネーを投入したことでしょう。
それが一転、ゲーム内通貨では支払い不可能かも知れない支払い義務が生じた途端、リアルマネーの投入はしないと決定します。
これは、何といいますか、既に理解の範疇を超えた、幼児的態度です。
ゲーム内で生じた問題は、プレーヤーが責任を持って処理するのが当然でしょう。
>一時ソラマメログイン中の方のみの閲覧可にしておりました。
>誰かわからない方からの発言は対応のしようがないための措置です。
ブログ削除ではなくて、一時的設定変更だったようですね。
ひとまず安心です。
上記記述を見る限りですと、誰かわからない人には対応しないが、わかる人(例えば預金者でしょうか)にはきちんと対応してるようですね。
とはいえ、、ソラマメ等を見るとそうではない印象を受けますが、気のせいでしょう。笑)
まあ、預金者の即物的預金、お金に関することのみに対応しているとすれば、当然預金者側としてはまともに対応しているとは思えないでしょうけれども。
それにしても、預金の返済に関してゲーム内のことはゲーム内のもののみで対応するという姿勢は、理解不能です。
おそらく、ゲーム内で利益を上げるべくビジネスを企画した当初、期待に満ちてリアルマネーを投入したことでしょう。
それが一転、ゲーム内通貨では支払い不可能かも知れない支払い義務が生じた途端、リアルマネーの投入はしないと決定します。
これは、何といいますか、既に理解の範疇を超えた、幼児的態度です。
ゲーム内で生じた問題は、プレーヤーが責任を持って処理するのが当然でしょう。