2008年01月12日
CSJP、SLSE口座から一時資産移動
今日気づいたのですが、SL内銀行禁止令が出された1/9夜、SLSE口座からCSJPさんが資産を引き出していますね。
・財務状況(CSJP)
http://www.slse.jp/research/financials/2
・2008/01/09 22:50 お引出し L$172,000.00 銀行問題のため、一時資産移動
11月期決算データが出た時点の口座残高が L$262,000。
その後12/29に L$90,000.00 が「12月分支払い補填」として引き出されており、残高は今回の L$172,000.00 と同額となり、つまり全額資産移動したことになります。
安全確保、ですね。
一方、SLOJさんの方はSLSE口座には何の動きもなしでした。
まあ、暇つぶし的ニュースでした。笑)
・財務状況(CSJP)
http://www.slse.jp/research/financials/2
・2008/01/09 22:50 お引出し L$172,000.00 銀行問題のため、一時資産移動
11月期決算データが出た時点の口座残高が L$262,000。
その後12/29に L$90,000.00 が「12月分支払い補填」として引き出されており、残高は今回の L$172,000.00 と同額となり、つまり全額資産移動したことになります。
安全確保、ですね。
一方、SLOJさんの方はSLSE口座には何の動きもなしでした。
まあ、暇つぶし的ニュースでした。笑)
2008年01月12日
SLSEからの続報
LL(リンデンラボ)の証券取引所に対する公式見解は未発表なままのようです。
取り敢えず営業は継続中。
新たな情報、展開はないながらも、SLSEからアナウンスを出し続けるのはとっても大切なことだと思います。
・インワールド銀行に関する新政策について(2)【続報】
http://www.slse.jp/news/official/page:2
取り敢えず営業は継続中。
新たな情報、展開はないながらも、SLSEからアナウンスを出し続けるのはとっても大切なことだと思います。
・インワールド銀行に関する新政策について(2)【続報】
http://www.slse.jp/news/official/page:2
2008年01月12日
桃弥銀行さんに見る金銭観、ビジネス観
・セカンドライフで投資家人生
http://toya.slmame.com/
ここ一連の桃弥銀行さんの投稿には興味深いものがあります。
それは、その文章に、顧客に対する配慮が見事なほどに欠落している、ということです。
預金に対する保険の認識も、預金者のそれとは見事にズレています。
・「預金の補償額:全額」
預金者側からすれば、預金の全額保証とは、預金自体と預金したという行為に対する保証を意味します。
ですので、不測の事態が生じた時であっても、預金と預金行為が保証されている訳ですから、速やかな解約、払い戻しが保証されると認識しているはずです。
ですが、桃弥銀行さんの投稿を見ると、預金に対する保険の話に終始し、預金者の預金したという行為に対する配慮がまるで感じられません。
まるで、お金の運用を一任された人の文章のよう。
おそらく、預金は単なるお金なのでしょう。
そして、そのお金を効率的に回すのがビジネスなのでしょう。
悲しいことですが、最近時々見かける日本人のひとつの類型のようです。
http://toya.slmame.com/
ここ一連の桃弥銀行さんの投稿には興味深いものがあります。
それは、その文章に、顧客に対する配慮が見事なほどに欠落している、ということです。
預金に対する保険の認識も、預金者のそれとは見事にズレています。
・「預金の補償額:全額」
預金者側からすれば、預金の全額保証とは、預金自体と預金したという行為に対する保証を意味します。
ですので、不測の事態が生じた時であっても、預金と預金行為が保証されている訳ですから、速やかな解約、払い戻しが保証されると認識しているはずです。
ですが、桃弥銀行さんの投稿を見ると、預金に対する保険の話に終始し、預金者の預金したという行為に対する配慮がまるで感じられません。
まるで、お金の運用を一任された人の文章のよう。
おそらく、預金は単なるお金なのでしょう。
そして、そのお金を効率的に回すのがビジネスなのでしょう。
悲しいことですが、最近時々見かける日本人のひとつの類型のようです。