2008年01月21日
SLマイル、CSJPのポイント交換サイト
SLSEにCSJPに関する質問を送ったところ、SLSE経由でTaiichi Tiger氏にも質問が届いたようで、少しの間IMでやり取りすることが出来ました。
CSJPホームページ更新が滞っていることに関しては、担当者が辞めてしまい現在後任を探している最中との事。
目論見書に記載されている
『☆現在準備中の株主優待(2007年11月20日オープン予定):
弊社のポイントサイト、CMSポイントボーナスにてリアルの商品や、SLの商品、リンデンドルにポイントが交換ができます。株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定) 』
上記については、今月中の本格運用開始を目指しているようです。
現在は下記URLベータ版にてテストを行っているとの事。
・SLMILE » セカンドライフでポイントを獲得~SLマイル
http://www.slmile.com/

SLマイルの貯め方
さっそく会員登録して、SLマイルがどのように貯められるのか見てみました。
●マイルを貯める
・キャンペーン
・ジャンル別
ショッピング
クレジットカード
ポイントサイト
SL内イベント
・アクション
商品購入
会員登録
資料請求
イベント参加
アンケート
まだベータテスト版で作成中のページもありますので、本格運用時には多少変更されているかも知れませんが、大体上記の三つに大別されるようです。
買い物の他、クレジットカード作成、会員登録、資料請求、アンケート等ですが、イベント参加でもマイルが加算されるのは興味深いですね。
会員トップページには、あくまでテストという事で仮のジャズイベントが掲載されていますが、それによると
●イベント
1.会員ページで仮マイル申請
2.インワールド内イベント会場に設置されているATMをクリックして参加確認
3.マイル加算
という流れになるようです。
面白そうですね。
SLマイルの使用法
SLマイルは様々な特典と交換出来るようですが、ベータテスト版の「マイルを使う」ページに表示されているのは、現在のところリンデンドルへの交換特典だけです。
しかし、これが一番の売りになりそうですね。
ページを見ると、L$交換申請は、事前に詳細情報・口座情報の登録が必要との事。
また、同一月間に20000マイルを超える交換申請は出来ないとされています。
「F&Q」ページには『リアルの商品やSL内の商品、リンデンドルなど多彩な商品に交換することができます。』と記載されていますので、正式運用される際には準備されているかも知れません。
推測ですが、CSJPの母体とも思われるリアル企業「イングリッシュロビン」社は、多岐に渡る商品サービスを提供していますので、これらの何かも交換対象になるのかも知れませんね。
・イングリッシュロビン:未来型総合商社
http://www.englishrobin.com/index.php
CSJP株保有者は、その株数との比率は不明ながらも『株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定)』というのですから、正式稼働時の発表が楽しみですね。
また、Taiichi Tiger氏とのやり取りの中で、CSJPは2月末までにSIMを7個にする予定とも話していました。
それつけても、CSJPの広報力の低さが惜しまれますね。
魅力的なコンテンツが進行中であっても、それをアピールしないというのは宝の持ち腐れです。
専任の広報担当を配属すればよいのに、と思ったshivhaでした。
株は情報をエネルギー源にしているようです。
その情報が発せられなかったら、株は動かない。
バーチャルですが株式に触れてひと月足らず、しみじみそう思っています。
CSJPホームページ更新が滞っていることに関しては、担当者が辞めてしまい現在後任を探している最中との事。
目論見書に記載されている
『☆現在準備中の株主優待(2007年11月20日オープン予定):
弊社のポイントサイト、CMSポイントボーナスにてリアルの商品や、SLの商品、リンデンドルにポイントが交換ができます。株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定) 』
上記については、今月中の本格運用開始を目指しているようです。
現在は下記URLベータ版にてテストを行っているとの事。
・SLMILE » セカンドライフでポイントを獲得~SLマイル
http://www.slmile.com/

SLマイルの貯め方
さっそく会員登録して、SLマイルがどのように貯められるのか見てみました。
●マイルを貯める
・キャンペーン
・ジャンル別
ショッピング
クレジットカード
ポイントサイト
SL内イベント
・アクション
商品購入
会員登録
資料請求
イベント参加
アンケート
まだベータテスト版で作成中のページもありますので、本格運用時には多少変更されているかも知れませんが、大体上記の三つに大別されるようです。
買い物の他、クレジットカード作成、会員登録、資料請求、アンケート等ですが、イベント参加でもマイルが加算されるのは興味深いですね。
会員トップページには、あくまでテストという事で仮のジャズイベントが掲載されていますが、それによると
●イベント
1.会員ページで仮マイル申請
2.インワールド内イベント会場に設置されているATMをクリックして参加確認
3.マイル加算
という流れになるようです。
面白そうですね。
SLマイルの使用法
SLマイルは様々な特典と交換出来るようですが、ベータテスト版の「マイルを使う」ページに表示されているのは、現在のところリンデンドルへの交換特典だけです。
しかし、これが一番の売りになりそうですね。
ページを見ると、L$交換申請は、事前に詳細情報・口座情報の登録が必要との事。
また、同一月間に20000マイルを超える交換申請は出来ないとされています。
「F&Q」ページには『リアルの商品やSL内の商品、リンデンドルなど多彩な商品に交換することができます。』と記載されていますので、正式運用される際には準備されているかも知れません。
推測ですが、CSJPの母体とも思われるリアル企業「イングリッシュロビン」社は、多岐に渡る商品サービスを提供していますので、これらの何かも交換対象になるのかも知れませんね。
・イングリッシュロビン:未来型総合商社
http://www.englishrobin.com/index.php
CSJP株保有者は、その株数との比率は不明ながらも『株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定)』というのですから、正式稼働時の発表が楽しみですね。
また、Taiichi Tiger氏とのやり取りの中で、CSJPは2月末までにSIMを7個にする予定とも話していました。
それつけても、CSJPの広報力の低さが惜しまれますね。
魅力的なコンテンツが進行中であっても、それをアピールしないというのは宝の持ち腐れです。
専任の広報担当を配属すればよいのに、と思ったshivhaでした。
株は情報をエネルギー源にしているようです。
その情報が発せられなかったら、株は動かない。
バーチャルですが株式に触れてひと月足らず、しみじみそう思っています。
2008年01月21日
上場企業義務に関するSLSEへの問い合わせ
以前の投稿「SLSEと上場会社への不満」に関する質問をCSJP問い合わせフォームからポストしたのですが、週明けになっても回答がありませんでしたので、本日SLSEに以下の内容で質問してみました。
===============
上場企業の義務について その一
SLSEの上場企業の義務に関して以下の記載があります。
SLSEホームページ→各種説明→上場について
『SLSE JAPANに上場した企業は、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる内容に関して変更があった場合(目論見書に記載した内容に変更があった場合等)は、すみやかに当サイトの企業アナウンスにて投資家へ公表しなければなりません。
報告が適切にされていないことが判明した場合は、取引停止や上場廃止になる場合があります。』
ところで、CSJP目論見書「配当方針」には以下のように記載されています。
『☆現在準備中の株主優待(2007年11月20日オープン予定):
弊社のポイントサイト、CMSポイントボーナスにてリアルの商品や、SLの商品、リンデンドルにポイントが交換ができます。株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定)
http://www.cmsjapan.biz/ec/ 』
上記に記載されている「現在準備中の株主優待」とする内容はいまだに実施されておらず、CSJPオフィシャルホームページ内にも進展状況に関する説明はありません。
更に、文末URLはリンク切れになっています。
上記によれば昨年11月には既に実施されているはずですし、もし何らかの理由で実施日時や内容が変更になった場合、すみやかに該当する記述は書き替えられるべきではないでしょうか。
少なくとも(2007年11月20日オープン予定)の一文を削除するだけでも、文章全体の意味は変わってくるのですが。
上場企業の義務について その二
「上場について」には、続けて以下のように記載されています。
『SLSE JAPANに上場した企業は、1ヶ月に最低1回以上投資家への企業アナウンスを公開しなければなりません。』
SLSEトップページ「企業アナウンス」履歴を見ますと、12月、SLOJからの企業アナウンスは一度もありません。
ところで、上場二社からの投資家へ向けてのアナウンスの少なさは勿論、そもそもの投資家に対する配慮が感じられないことには、以前より半ば呆れています。
市場が冷え込むのも当然だと感じます。
===============
上記のような内容の質問をSLSE問い合わせフォームから送信すると、すぐに返答が来ました。
・上場企業2社からのアナウンスの少なさについては、他にも指摘があった。
具体的対応としては、決算時に簡単なコメントを入れるよう確認したい。
・CSJPに関しては、代表が現在不在中につき後ほど話をしてみたい。
目論見書については、基本的に上場時の記載のままになるので、更新するとすれば、配当履歴の箇所になると思う。
(ここでは箇条書きにしましたが、実際にはもっと柔らかい文章でした。)
代表外出中のCSJP以外の件に関しては、具体的対応まで考慮していただき、うれしい回答でした。
素早い回答、ありがとうございます。>SLSE担当者様
そしてこの回答が届いた数分後、現在ホリデー期間中(との事です)のスミス社長に代わり、Taiichi Tiger会長よりIMが届きました。
これに関しては、次の投稿で書きますね。
===============
上場企業の義務について その一
SLSEの上場企業の義務に関して以下の記載があります。
SLSEホームページ→各種説明→上場について
『SLSE JAPANに上場した企業は、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる内容に関して変更があった場合(目論見書に記載した内容に変更があった場合等)は、すみやかに当サイトの企業アナウンスにて投資家へ公表しなければなりません。
報告が適切にされていないことが判明した場合は、取引停止や上場廃止になる場合があります。』
ところで、CSJP目論見書「配当方針」には以下のように記載されています。
『☆現在準備中の株主優待(2007年11月20日オープン予定):
弊社のポイントサイト、CMSポイントボーナスにてリアルの商品や、SLの商品、リンデンドルにポイントが交換ができます。株主優待として毎月ポイントをさしあげます。(ポイント進呈額未定)
http://www.cmsjapan.biz/ec/ 』
上記に記載されている「現在準備中の株主優待」とする内容はいまだに実施されておらず、CSJPオフィシャルホームページ内にも進展状況に関する説明はありません。
更に、文末URLはリンク切れになっています。
上記によれば昨年11月には既に実施されているはずですし、もし何らかの理由で実施日時や内容が変更になった場合、すみやかに該当する記述は書き替えられるべきではないでしょうか。
少なくとも(2007年11月20日オープン予定)の一文を削除するだけでも、文章全体の意味は変わってくるのですが。
上場企業の義務について その二
「上場について」には、続けて以下のように記載されています。
『SLSE JAPANに上場した企業は、1ヶ月に最低1回以上投資家への企業アナウンスを公開しなければなりません。』
SLSEトップページ「企業アナウンス」履歴を見ますと、12月、SLOJからの企業アナウンスは一度もありません。
ところで、上場二社からの投資家へ向けてのアナウンスの少なさは勿論、そもそもの投資家に対する配慮が感じられないことには、以前より半ば呆れています。
市場が冷え込むのも当然だと感じます。
===============
上記のような内容の質問をSLSE問い合わせフォームから送信すると、すぐに返答が来ました。
・上場企業2社からのアナウンスの少なさについては、他にも指摘があった。
具体的対応としては、決算時に簡単なコメントを入れるよう確認したい。
・CSJPに関しては、代表が現在不在中につき後ほど話をしてみたい。
目論見書については、基本的に上場時の記載のままになるので、更新するとすれば、配当履歴の箇所になると思う。
(ここでは箇条書きにしましたが、実際にはもっと柔らかい文章でした。)
代表外出中のCSJP以外の件に関しては、具体的対応まで考慮していただき、うれしい回答でした。
素早い回答、ありがとうございます。>SLSE担当者様
そしてこの回答が届いた数分後、現在ホリデー期間中(との事です)のスミス社長に代わり、Taiichi Tiger会長よりIMが届きました。
これに関しては、次の投稿で書きますね。