2008年06月24日
メインランド最低価格一転やや値下がり
二日前の22日あたりから足踏み状態だったメインランド地価最低価格ですが、現在は一転してやや下がり気味です。

昨日はSIM規模での売出し物件に、それまでは6.0L$/sqm以上だった所に 5.5L$/sqmの物件が現れたり、今朝は 4.7L$/sqmの物件まで登場。

SIM規模売出し物件数も昨日の27件から、現在は29件に増えています。

昨日はSIM規模での売出し物件に、それまでは6.0L$/sqm以上だった所に 5.5L$/sqmの物件が現れたり、今朝は 4.7L$/sqmの物件まで登場。

SIM規模売出し物件数も昨日の27件から、現在は29件に増えています。
2008年06月24日
気になるSIM供給停止中の事業:SLOJ
昨日のSLOJ公式ページの更新内容のメモ。
△6/19 ○6/20 ●6/24
==6月==
第34期 Loxich SIM ○残り1区画(0.06)→ ●完売
第35期 Turpentine SIM △残り1区画(0.06) → ●完売
第36期 Brussel SIM 完売
第37期 Sadleirian SIM 完売
第38期 Navadvipa SIM 完売
第39期 Klibert SIM 完売
第40期 Jaskowski SIM 完売
第41期 Horton SIM ○残り2区画(0.13)
第42期 Chartreux SIM ○残り3区画(0.19) → ●完売
第43期 Ragdoll SIM ○完売
第44期 Fettle SIM 完売
6/20から0.31シム相当区画を売り上げ、残す区画は「Horton SIM」4,096sqm、8,192sqmの2区画のみとなりました。
※追記 今朝までに完売した模様
7月11日までリンデン社からのSIM供給は途絶えることになりますが、当の7月11日には地価状況を検討するとのことですので、SIM供給再開が決まっている訳ではありません。
これまでのリンデン社による大きな政策変更は、昨年12月にオークションへのSIM供給が停止、今年1月期には銀行禁止、そして今年2月にSIM供給再開、4月にはSIM売り出し価格引き下げ、そして今月6月は再度オークションへのSIM供給停止、というプロセスを経てきています。
2007年12月 SIM供給停止
2008年01月 銀行禁止
2008年02月 SIM供給再開
2008年04月 SIM売り出し価格引き下げ
2008年06月 SIM供給停止
以下はこれまでのSLOJさんの決算データ。
・11月期
A. 売上=L$1,265,031
B. 売上原価=L$725,140
C. 販管費=L$184,242
D. 利益(A - B - C)=L$355,649
・12月期 (SIM供給停止)
A. 売上=L$591,390
B. 売上原価=L$370,780
C. 販管費=L$104,669
D. 利益(A - B - C)=L$115,941
・1月期 (SIM供給停止中) (銀行禁止)
A. 売上=L$429,155
B. 売上原価=L$120,444
C. 販管費=L$108,510
D. 利益(A - B - C)=L$200,201
・2月期 (SIM供給再開)
A. 売上 L$1,460,026
B. 売上原価 L$1,249,287
C. 販管費 L$173,663
D. 利益(A - B - C) L$37,076
・3月期
A. 売上 L$5,958,741
B. 売上原価 L$5,188,667
C. 販管費 L$385,360
D. 利益(A - B - C) L$384,714
・4月期 (SIM売り出し価格引き下げ)
A. 売上 L$7,684,368
B. 売上原価 L$6,813,824
C. 販管費 L$394,198
D. 利益(A - B - C) L$476,346
・5月期
A. 売上 L$5,376,611
B. 売上原価 L$4,616,249
C. 販管費 L$274,600
D. 利益(A - B - C) L$485,762
こうして並べて見てみると、SLOJさんの企業としての凄さが見えるような気がします。
上場して間もない昨年12月にSIM供給が途絶えた訳ですが、以下が1/24に出された企業アナウンス。
2007年12月期においては、セカンドライフ運営会社であるリンデンラボがメインランド地価相場を、
ある一定水準まで引き上げるために調整を開始し、メインランドSIMの供給量が2007年10月より
大幅に減少し、同年12月には供給が0となりました。
その結果、メインランドSIM開発を主軸においていたSLO Japanも大きく影響を受けることとなり、当
12月期の業績は同年11月期実績を下回りましたが、SLO Japanでは区画の販売・仲介、土地利用やビジ
ネス・マーケティングについてのセカンドライフコンサルティング事業を増加させ減収を11月期の約1/2
に抑えることができました。
現在、リンデンラボによるメインランドSIMの供給も再開されておらず、厳しい状況が続くかと思います
が、地価の底値も1sq.m.当たり約L$2程度上昇しており、メインランドSIM供給再開も時間の問題との観
測もあります。
今後SLO Japanでは、区画の販売・仲介、セカンドライフコンサルティング事業のさらなる拡大を目指し、
プライベートアイランドSIM開発も視野に入れ、導入を検討していきたいと思います。
このアナウンスが出された後2月早々からリンデン社はSIM供給を再開していますが、1月は結局SIM供給無しのまま12月期より減収したもの11万L$から20万L$への増益を果たしています。@o@ スゴイ
2月期はSIM供給再開をうけて1月期比340%の増収ですが、SIM購入費用増大の為か18%の大幅減益。
その後は順調に業績を上げています。
今月実施されたSIM供給一時停止ではありますが、その直前まで勢いよく業績を上げていますし6月期に関しては大きな打撃はないことと思います。
今後の事業に関しては、1/24に出された企業にアナウンスにあるような対策がなされるでしょうし、信頼しつつ応援することにします。^^
△6/19 ○6/20 ●6/24
==6月==
第34期 Loxich SIM ○残り1区画(0.06)→ ●完売
第35期 Turpentine SIM △残り1区画(0.06) → ●完売
第36期 Brussel SIM 完売
第37期 Sadleirian SIM 完売
第38期 Navadvipa SIM 完売
第39期 Klibert SIM 完売
第40期 Jaskowski SIM 完売
第41期 Horton SIM ○残り2区画(0.13)
第42期 Chartreux SIM ○残り3区画(0.19) → ●完売
第43期 Ragdoll SIM ○完売
第44期 Fettle SIM 完売
6/20から0.31シム相当区画を売り上げ、残す区画は「Horton SIM」4,096sqm、8,192sqmの2区画のみとなりました。
※追記 今朝までに完売した模様
7月11日までリンデン社からのSIM供給は途絶えることになりますが、当の7月11日には地価状況を検討するとのことですので、SIM供給再開が決まっている訳ではありません。
これまでのリンデン社による大きな政策変更は、昨年12月にオークションへのSIM供給が停止、今年1月期には銀行禁止、そして今年2月にSIM供給再開、4月にはSIM売り出し価格引き下げ、そして今月6月は再度オークションへのSIM供給停止、というプロセスを経てきています。
2007年12月 SIM供給停止
2008年01月 銀行禁止
2008年02月 SIM供給再開
2008年04月 SIM売り出し価格引き下げ
2008年06月 SIM供給停止
以下はこれまでのSLOJさんの決算データ。
・11月期
A. 売上=L$1,265,031
B. 売上原価=L$725,140
C. 販管費=L$184,242
D. 利益(A - B - C)=L$355,649
・12月期 (SIM供給停止)
A. 売上=L$591,390
B. 売上原価=L$370,780
C. 販管費=L$104,669
D. 利益(A - B - C)=L$115,941
・1月期 (SIM供給停止中) (銀行禁止)
A. 売上=L$429,155
B. 売上原価=L$120,444
C. 販管費=L$108,510
D. 利益(A - B - C)=L$200,201
・2月期 (SIM供給再開)
A. 売上 L$1,460,026
B. 売上原価 L$1,249,287
C. 販管費 L$173,663
D. 利益(A - B - C) L$37,076
・3月期
A. 売上 L$5,958,741
B. 売上原価 L$5,188,667
C. 販管費 L$385,360
D. 利益(A - B - C) L$384,714
・4月期 (SIM売り出し価格引き下げ)
A. 売上 L$7,684,368
B. 売上原価 L$6,813,824
C. 販管費 L$394,198
D. 利益(A - B - C) L$476,346
・5月期
A. 売上 L$5,376,611
B. 売上原価 L$4,616,249
C. 販管費 L$274,600
D. 利益(A - B - C) L$485,762
こうして並べて見てみると、SLOJさんの企業としての凄さが見えるような気がします。
上場して間もない昨年12月にSIM供給が途絶えた訳ですが、以下が1/24に出された企業アナウンス。
2007年12月期においては、セカンドライフ運営会社であるリンデンラボがメインランド地価相場を、
ある一定水準まで引き上げるために調整を開始し、メインランドSIMの供給量が2007年10月より
大幅に減少し、同年12月には供給が0となりました。
その結果、メインランドSIM開発を主軸においていたSLO Japanも大きく影響を受けることとなり、当
12月期の業績は同年11月期実績を下回りましたが、SLO Japanでは区画の販売・仲介、土地利用やビジ
ネス・マーケティングについてのセカンドライフコンサルティング事業を増加させ減収を11月期の約1/2
に抑えることができました。
現在、リンデンラボによるメインランドSIMの供給も再開されておらず、厳しい状況が続くかと思います
が、地価の底値も1sq.m.当たり約L$2程度上昇しており、メインランドSIM供給再開も時間の問題との観
測もあります。
今後SLO Japanでは、区画の販売・仲介、セカンドライフコンサルティング事業のさらなる拡大を目指し、
プライベートアイランドSIM開発も視野に入れ、導入を検討していきたいと思います。
このアナウンスが出された後2月早々からリンデン社はSIM供給を再開していますが、1月は結局SIM供給無しのまま12月期より減収したもの11万L$から20万L$への増益を果たしています。@o@ スゴイ
2月期はSIM供給再開をうけて1月期比340%の増収ですが、SIM購入費用増大の為か18%の大幅減益。
その後は順調に業績を上げています。
今月実施されたSIM供給一時停止ではありますが、その直前まで勢いよく業績を上げていますし6月期に関しては大きな打撃はないことと思います。
今後の事業に関しては、1/24に出された企業にアナウンスにあるような対策がなされるでしょうし、信頼しつつ応援することにします。^^