Bitcoin対L$通貨取引資金を増やしてみるテスト

puru Pera

2012年07月11日 10:31


仮想世界セカンドライフ内通貨リンデンドルとこちらもまたネット上の仮想通貨Bitcoinの通貨取引。
3Bitcoinだけでしたが、実際に売買取引してみてちょっと感じが掴めてきたので、資金を倍くらい増やしました。
SL内株式CapExからの一部資金移動。
これでBitcoin取引資金は日本円で3,000円くらい。

現在はかなり下の方で注文を入れているので、約定までは時間がかかりそう。
ていうか、約定するか不明。(^^;

何しろ、売買にかかる取引手数料が最初のうちは3.9%かかるので大変なのです。

まあ、潤沢な資金があれば、それこそ一度の取引でガクンと手数料を下げられるのでしょうが・・・。
いかんせん、セカンドライフ内株取引資金で使用しているリンデンドル自体、現実のお金は一切投入しない主義でやってきたので、Bitcoin通貨取引に割ける資金にも限りがあり。
現在の資金でぼちぼちと手数料を下げていくしかないのです。

そう、そう。
SL内株式もBitcoin通貨取引も、あくまでゲーム、遊びなのだ。

ちなみに、Bitcoin対リンデンドル取引を行っている取引所VirWox(口座開設など詳しくはコチラ)の取引手数料は以下のようになってます。

・成り行き注文(Market Order):2.9%

・指値注文(VirWox過去一ヶ月間取引手数料合計)
1,000L$まで:3.9%。
1,000L$以上:3.51%
2,000L$以上:3.12%
5,000L$以上:2.73%
10,000L$以上:2.34%
20,000L$以上:1.95%
50,000L$以上:1.56%
100,000L$以上:1.17%
200,000L$以上:0.78%


というわけで、最初は3.9%の指値注文ではじめるわけですが。
要するに注文での実際の買値は×1.039で売値は×0.961。
下は買い注文の実際の買値と、それに対する最低限損をしない売り注文価格。

1800=1870.20  1950=1873.95
1810=1880.59  1960=1883.56
1820=1890.98  1970=1893.17
1830=1901.37  1980=1902.78
1840=1911.76  1990=1912.39
2000=1922.00
1850=1922.15  2010=1931.61


もし1Bitcoinを1,800L$で買った場合、1,950L$以上で売らないと損しちゃうってこと。
厳しいっすよね。(^^;
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