puru Pera
2008年01月04日
16:27
私はいつも、達磨屋さんの黒いクルタ&パジャマに芳町下駄を履いています。
けっこう気に入っているのですが、お正月用品の売れ行きが良かったのか、達磨屋さんが珍しく着物を買ってくれると言います。
ただ、着物は「ノンコ浪漫館」でなくてはいけないようです。笑)
普段、達磨屋さんは着物だけではなくて着るもの全般に渡って興味を示すことがありません。
(実際、興味がない分、服作りは苦手のようです)
それが、ノンコ浪漫館さんだけは例外の様子。
時々ブログを訪問しては、その作品群をうっとりと眺めております。
・ノンコ浪漫館
http://nonko.slmame.com/
「こういう人をクリエイターって呼びたいよね」と仰ったりもします。
それは私も同感です。
達磨屋さんに関しては、クリエイターさんというよりも単に”工作好きのおっさん”ですもの。笑)
どの着物にしようか少し迷いましたが、「毒々しいチェリー」に決定。
ネーミングも素敵ですね。
下駄は相変わらず達磨屋さんの芳町下駄です。
達磨屋さんの下駄は、裏がしっかりと作ってあるところがお気に入り。
空を飛んだりダンスパッドのダンスによっては下駄の裏が見えることも多々ありますので、裏まで作り込んである下駄は貴重です。
ただ、鼻緒が子どもっぽいので、もっと「毒々しいチェリー」に合うような鼻緒を発注しておきました。
近日中に出来るかしら。
下はお気に入りのショット。
campの経過表示文字も良い味をだしています。
……なのですが、帯を締め忘れていました。呆)
撮り直そうとダンスパッドに戻ってみたものの、既に場所は取られた後でした。涙)